本屋で見つけた
「自律神経を整える写経 般若心経」
「クスリエ 曼荼羅 ぬりえ」
「神代文字 なぞり書き」
「ふっ。大変だな。」
と、慰められそうな
チョイスだけども
どれも、心身を整えるってあるし
私には良さそうだな、と購入。
習字を小さい頃からしていたので
写経もなぞり書きも、
塗り絵も好きだし。
でね
神代文字の本には
「潜在意識と顕在意識が
仲良くしていると
人は健康で元気になる。
豊かな人生を創造して
いけるようになる。」
と、ある。
”今の私の意識にぴったりの内容”
だなと思った。
またこの本には
「カタカムナ文字」
「龍体文字」
「ホツマ文字」
の3つの神代文字が載っていて、
漢字伝来前の古代日本・神話時代に
使われていたそうです。
まーいろいろ見方はありそうだけど
この本の内容には妙に惹かれる。
なぜって?
私の母校の名が「神代」であるから。
親近感が湧いてしまう。
さて、カタカムナ。
円と直線でつくられた幾何学的な文字で
カタカナの原型らしい。
”カタカムナ文献”は
天文学や生命の仕組み、
現代の最先端科学である量子力学、
土地改良の仕方、
病気の治し方が書かれていた。
”カタカムナウタヒ”は
5、7、5、7、7の和歌に
似たリズムを持っている。
「宇宙は隠と陽、男と女、
光と影、正と負というように
ペアで成り立っているのが原則」
と記されている。
・・・不思議な言葉だよ。
知れば知るほど
なんだか、語彙力無しの私は
凄い凄いの連発しか出来ないのが
悲しいけどね。
神代の時代。
神様の時代の文字。
潜在意識と一緒に唱えると
人も物質も素粒子レベルで
変化させていく力があるって。
見える(顕在意識)、
見えない(潜在意識)から、
引き寄せや量子力学も取り込まれて
今まで、なんとなく遠くに感じていた
不思議が目の前に並び始めたみたい。
ネットでの検索が主で
サクッとした浅い学びなんだけど、
昔の歴史の考察動画や
世界の日本の神話の動画等、
自発的に知っていくのは
とても楽しい。
「隠されている」何か
「知ろうとしなかった」何か
「目に見えなくても大切な」何か
〜学、の括りじゃなくて
都市伝説となっていても
学校では学ばなかった中にも
何かもっと大切な
知りたい事があるんじゃないかと
思います。