瑠璃色の空と海

~HappyとLuckyのふたりごと~

アマテラスと光のシャワー

様々な日本の神様の

解説・考察動画等の中で初めて見た

自分大好きもっちーさんの

"アマテラスの天岩戸伝説の真相"。

もっちーさんは、霊能者らしい。

 

祓戸の神様を知ってから、

浄化の音楽を頻繁に流してたら、

出て来た。

 

もっちーさんが受け取った内容では

スサノオの悪さから

岩戸に隠れたアマテラス。

 

でも、それは暗示で、

本当はスサノオの悪(陰)の部分も

自分にはあるんだと

気がついて恥ずかしくて、

闇(陰)の自分を消そうとしたら、

光(陽)・神格の枠も形成されなくなって、

光の粒になって

滝のように地上に流れた。

 

この状態が「瀬下りつ姫」で

岩戸隠れを表しているのだ、と。

 

光の自分だけしか受け容れようとしない

アマテラスに、

 

光と闇、陰と陽はみんなあるんだよ

 

と岩戸の外ではいろんな神様が

自分の醜態を見せあって、

 

それで良いんだよ

 

とアマテラスにメッセージを出す。

 

アマテラスが岩戸を開いて

鏡の中の自分を見た時に、

チリチリになった陰陽の粒が集まって

再形成され、新アマテラスが誕生した。

 

滝のように流れた陰陽の要素は

地上に広がっているので、

自由に変幻自在出来る

進化した神様になった、と。

 

動画見ていてね、頭に浮かんだのは

結婚前にお台場デートで見た

光のシャワー。

 

このブログでも書いた、あの情景。

光の一つ一つの粒が、体に降り注いで

私の体も澄んで光る感じ。

 

アマテラスでさえも

マイナスな気持ちに恥ずかしいと

嘆いて思い悩んだんだ。

 

こんな自分で、良いんだ。

それで、大丈夫なんだね。

 

私の中に、あの時感じた風が吹いて

光のシャワー、光の滝で

心が洗われるよう。

 

アマテラス

セオリツ

スサノオ

 

私が調べて、なるほどーと感じている

神様達より、もっともっともっと

深い意味が、あるんじゃないか。

 

表面に見えるだけじゃなくて

見えない、見えてこない部分に

本当があるように思う。

 

まあ、これも 

もっちーさんのこの動画を

信じれば、の話。

 

でも、私の中では、あのシャワーは

この光の粒と重なる気持ちになった。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

一年後の2024年の9月の今。

ブログを書くのに再度

このもっちーさんの動画を見た。

 

最後に出た和歌。

 

さくやになどつ

ひとつこころ

まだよそれしらむ

おおぎみるはひのこころ

あわなむれんば

しらぬこころを

 

この歌は、

古今和歌集に収録されている和歌で

作者は不明。

平安時代の貴族女性が詠んだものと

考えられているよう。

 

桜のように美しく生まれ、

一心に恋をする女性の歌。

 

 

・・・一心!

 

紅天女!!

 

 

ここで、「ガラスの画面」を思って

繋がるような 一心か・・・

 

"一心" とは、

人の名前かもしれないし

一心不乱にとかの、

"一心"かもしれないけど・・・

 

ふむふむ。

 

 

この後に続くもっちーさんの動画は

見ていないので、どんな展開になってるのか

見てみようかなぁ。

画:Happy