8月9日
夜、お風呂に入りながら
私は"カノン" を聞いていた。
ふっと、考えが巡って
「遠い日の歌」の歌詞を
慌てて確認した。
遠い日の歌(1982)
作曲 橋本祥路
作詞 岩沢千早
人はただ 風の中を
迷いながら 歩き続ける
その胸に はるか空で
呼びかける 遠い日の歌
人はただ 風の中を
祈りながら 歩き続ける
その道で いつの日にか
めぐり合う 遠い日の歌
人は今 風の中で
燃える思い 抱きしめている
その胸に 満ちあふれて
ときめかす 遠い日の歌
・・・
涙が止まらなくなって
号泣する事態に。
シャワーで、ごまかしながら
思い切り泣いた。
以前に
"カノン" と "遠い日の歌"
の事を記事にした。
綺麗な歌詞なんだけど
分かったような分からないような。。。
この歌詞の”風”に
焦点を絞ってみたら、
今、土の時代から
風の時代への移行期間に、
右往左往している私が見えてきた。
私は、風の中を
迷いながら祈りながら歩いている。
私はこのエネルギーの何を信じる?
この道であってる?
なぜ私はこんな風になってる?
空に向かって呼びかけてるんだ。
カードリーディングでは
同じように感じている魂と
めぐりあっていくよ、と
毎回のように出ている。
そうして 風の時代に
めぐりあった魂と喜び会い
満ち溢れる未来に進む
そんな歌詞。
これは私の道標だ。
こう言われているように思う。
「大丈夫。信じて進んで。」
風の時代に
時空を超えた遥か空から
母からの言葉なのか
私からなのか
見えない何か、からの
メッセージ。