瑠璃色の空と海

~HappyとLuckyのふたりごと~

常陸國総社宮と治虫と星

現在の石岡市が府中松平藩だった

江戸時代末期、藩主・松平播磨守に

仕えた手塚良庵という藩医がいた。

漫画家・手塚治虫のご先祖だ。

そのルーツを描いた「陽だまりの樹」。

 

私は、手塚治虫の「ブッダ」に始まり

リボンの騎士」、「ブラックジャック

どろろ」「ユニコ」「アドルフに告ぐ

等々好きなのが沢山。

だけど、やっぱり「火の鳥」が一番かな。

父がリアルタイムで「ブッダ」と

一緒に買ってて、繰り返し読んでいた。

 

そんな手塚治虫とコラボをしていた神社。

 

ヤマトタケルかぁ。

この岩に腰掛けたんだって。

 

そして

何やら、胸がゾワゾワした

星宮。

 

なんだ?星の神様?

シンプルで、しかも吸引力が凄い。

「私、気になります!」

この時から、星も追いかけていく。

 

 

ここの神社の電話番号

0299-22-2233。

 

2233の車。

 

そうして

火の鳥の羽。

空からのプレゼント。

 

帰路に着く空は

また来るのを待っています。

って染み出したような

羽衣のエネルギー?を纏った

姫さまに見える雲に見送られた。

 

今回の茨城県は、全部濃ゆかった

・:*+.\*1/.:+

 

*1: °ω°