瑠璃色の空と海

~HappyとLuckyのふたりごと~

「火の鳥」の輪廻

火の鳥」のメインテーマは滅びと再生。

ブッダ」と共に、輪廻、そして永遠の命。

 

 

手塚治虫の言葉〜

 

「最後には未来と過去の結ぶ点、

つまり現代を描くことで終わるのです。

 

それが、それまでの話の結論に結びつき、

それが終わると、黎明編から長い長い

一貫したドラマになるわけです。

 

したがって、そのひとつひとつの話は、

てんでんばらばら

まったく関連がないように見えますが、

 

最後にひとつにつながってみたときに、

はじめてすべての話が、

 

じつは長い物語の一部にすぎなかった

 

ということがわかるしくみになっています。」

 

         wikipedia火の鳥 より引用

 

 

過去、現在、未来

次元は違うけど全部が一つに集約されて

一つの魂が宇宙に溶けて

役割を持って産まれ

次の魂に繋いで、時間のループの中で

ありとあらゆる全部が

繋がっているんだよ。

 

 

・・・・・

m(_ _)m

 

 

なんだか

私が身をもって体験しながら

学んでいる事なんじゃないかって

感じます。

 

 

大切な

メッセージ。

 

「でも 今度こそ」と 火の鳥は思う

 

「今度こそ信じたい」

 

「今度の人類こそ 

 

  きっと どこかで

 

   間違いに 気が付いて」

 

・・・・・・・・・・