「火の鳥」のメインテーマは滅びと再生。
「ブッダ」と共に、輪廻、そして永遠の命。
〜手塚治虫の言葉〜
「最後には未来と過去の結ぶ点、
つまり現代を描くことで終わるのです。
それが、それまでの話の結論に結びつき、
それが終わると、黎明編から長い長い
一貫したドラマになるわけです。
したがって、そのひとつひとつの話は、
まったく関連がないように見えますが、
最後にひとつにつながってみたときに、
はじめてすべての話が、
じつは長い物語の一部にすぎなかった
ということがわかるしくみになっています。」
過去、現在、未来
次元は違うけど全部が一つに集約されて
一つの魂が宇宙に溶けて
役割を持って産まれ
次の魂に繋いで、時間のループの中で
ありとあらゆる全部が
繋がっているんだよ。
・・・・・
m(_ _)m
なんだか
今
私が身をもって体験しながら
学んでいる事なんじゃないかって
感じます。
大切な
メッセージ。
「でも 今度こそ」と 火の鳥は思う
「今度こそ信じたい」
「今度の人類こそ
きっと どこかで
間違いに 気が付いて」
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