〜サクナダリ〜
28日は、「神様の日」。
朝から沢山の気になる事が降りてきた。
流すようになって、ちんぷんかんだった
呪文みたいに聞こえていたのが、
少しは日本語で耳に入るようになってきた。
特集番組を見て、思った。
サグラダ?
どっかで似たような響きを、、、
最近 聞いてないかい?
で、次の28日。
あ!そうか、大祓詞だ。
瀬織津のトコ。
サクナダリニ オチタキツ
佐久那太理に 落ち多岐つ
ハヤカワノセニマス
速川の瀬に坐す
セオリツヒメト
瀬織津比賣と
イフカミ
言ふ神
オオウナバラニ モチイデナム
大海原に 持ち出でなむ
の、サクナダリ。
サグラダ
サクナダリ
いや〜違うでしょ、とも思うけど
響きは似通っていなくもない?
凄く凄く引っかかったんだ。
で、
〈サグラダファミリア〉 を調べる。
テレビでは、 「聖家族教会」と話してた。
が、
Temple Expiatori de la Sagrada Família
正式名称 「 聖家族贖罪教会」。
"贖罪" が入ってない!
〈 贖罪とは 〉
犠牲や代償を捧げて罪をあがなうこと。
金品を差し出したり
善行を積んだりすることによって、
罪過の 赦 ゆるし を得ること。
罪滅し、つぐない。
特にキリスト教で
キリストが十字架上の死によって、
全人類を神に対する罪の状態から
あがなった行為。
日本語では聖家族教会と呼ばれることも多い。
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〈サクナダリ〉 とは
佐久那太理。
「滝のように急激に崩れ落ちるさま」
〈佐久奈度神社〉
鎮座地は八張口、桜谷と呼ばれる。
瀬田川が湾曲して激しく流れる「裂けた谷」
(佐久那太理[さくなだり]=桜谷)が
神社名の由来。
もとである「中臣大祓詞」が創られた場所。
ここに祀られている神様は
「祓戸四神」とも呼ばれる。
「祓戸」とは
祓を行う場所のことで、
そこに祀られる神という意味。
創建当初は祓戸三神であったが、
現在では祓戸四神となって
この四神が主祭神となっている神社は
佐久奈度神社だけ。
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サグラダ
サクナダリ
・・・・・・・
"聖家族贖罪"
祓戸四神をファミリーとみたら?
全ての邪気や罪を洗い流すことを
担当してる神々?
そんな風に思って
サグラダファミリアの画像を見る。
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私には
何だか建物全体が
天から落ちてくる大きな滝に
見えて来ました。。。。。
不快に思われたらすみません。
いろんな背景や意味をすっ飛ばして
そこに "ある" ものと言葉の響きからの
勝手な直感妄想です。。。