瑠璃色の空と海

~HappyとLuckyのふたりごと~

カカンノンテン・調和

前々から、

「カノン」について書いてきた。

 

この吸い寄せられる曲には

まだ "何か" あるんじゃないかと

調べてみた。

 

 

音楽療法の中でも

パッヘルベルの「カノン」は

特にストレス軽減によいと

いわれるようだ。

 

このあたりは異論は無いな。

 

 

 

そうして

あ、これ!って記事を読んだんだ。

 

前回の「ホツマツタヱ」を

調べていて見つけた

 

"カカン・ノン・テン"。

 

 

「カ・ノ・ン」・・・・・じゃん?!

 

頭に稲妻が直撃した、とは

言い過ぎだけど

直感的に

 

これだ!

 

私が調べているのがまた、繋がる!?

 

 

 

 

カ・・チカラ
ン・・掛かる音を強める
ノ・・時間をかける
テ・・発信・放射

 

 

古代日本から伝わる考え方の中に
言葉は言霊(ことだま)といい、
発する言霊には力があるとされている。

 

以前の記事でのカタカムナ

 

カタカムナの音の響きを

数に置き換える

カタカムナ言霊伝道士の吉野信子さんの

カタカムナ言霊・数霊の思念表で

計算すると

 

カ25+カ25+ン48+ノ20+ン48+テ9+ン48=223


2+2+3=7


7の音はワ。


「ワ・・・調和」



「大いなる力・エネルギーを、

 長い長い時間をかけて

 発信し続ける」

 

ことにより

 

〜「調和する!!」〜

 

 

うーわーーーっ!!!

 

 

また別の記事では

ホツマツタヱ」の中には、

哲学的な深い意味を言葉がいくつも出てくる。

 

 

「カカン」願いを天に上げて、答えを下ろす事。

 

「ノン」祈りながら教えを広める。

 

「テン」教えを実行する

 

 

・・・・・・

 

 

「カカンノンテン」の真意は?

 

 

・・・・・・

 

「カノン」canon《「キャノン」とも》

 

キリスト教の教理典範。教会法。

 また、聖書の正典。


2 ある声部の旋律を、

 他の音部がそのまま忠実に

 模倣しながら追いかけていく、

 対位法的な楽曲形式、または楽曲。追復曲。


3 美術用語で、基準・標準の意。

 特に、古代ギリシャの理想的な

 人体の標準比例。

 

・・・・・・・・

 

パッヘルベルの「カノン」。

 

私にとって

 

聞いていると

心穏やかに

魂がどんどん

螺旋のように広がっていく

メロディ。

 

 

 

時代や空間、距離、はどうであれ

 

カカンノンテンはカノンと

 

私の中で繋がったなぁ、、、、、

 

 

と感じています。

(Happyが高校生の時に描いた絵。(^^;)