瑠璃色の空と海

~HappyとLuckyのふたりごと~

ゆききの道・いききの道

本屋さんの精神世界やスピリチュアルの

棚に行くようになった。

以前の私とは、明らかに手に取る本の

傾向も変わったなぁ、と苦笑い(^_^;)

 

8月のいつだったか、

本屋さんに行って、瀬織津姫関連の本を

手に取った。

チャネリングした内容が書かれていた。

つまり、瀬織津姫の言葉として受け取った

のを、本にしていた。

 

あー・・・

これは、もう信じきってないと

読めないよねぇ・・・

「あやしい」で昔の私だったら

片付けちゃう。

 

しばし 心の葛藤。

で、中身をパッと開いた。

そして、開いたページに目が釘付け。

 

詳細な理由は書けないけど。。。

 

でも、その釘付けになった言葉は

 

 

"ゆききの道"ー。

 

 

心が飛び出しそう!!

 

 

そして、ゆききの道の意味。

輪廻転生。

 

 

この言葉だけで、この本を購入した。

 

まだ、チャネリングとかは

あやしいって思うし、

読むかどうかじゃなくて

なぜ、ゆききの道が出てくるのか

 

知りたい。

 

 

 

そして、

Luckyの母が住んでいた所の近くの

瀧神社と白山神社に今度行こうと

地図と又にらめっこをして

 

ギクリ、とした。

 

 

"いききの道"  という名前の道が、

近くにあった。

 

"いききの道" とは "行き来の道" のこと。

多摩川上流で伐採された木を筏にして

下流へ運んだ人々が、行ったり来たりした。

別名「筏道」。

多摩川によって削られてできた

高さ約6メートルの段丘崖で、

通称 "ハケ"  と呼ばれる。

江戸時代に整備された甲州街道以前の

甲州古道で、東海道の大井から、

府中を経て甲州国府へと続いていた。

 

 

ゆききの道

いききの道

 

 

瀧神社を通って、競馬場に続いている。

 

 

私は

ザワザワが広がって広がって

頭がクラクラする。