瑠璃色の空と海

~HappyとLuckyのふたりごと~

多摩・多磨・多麻・玉

多磨霊園

多摩川

二子玉川玉川上水

 

昔から感じてた。

タマの漢字が周りに

沢山あるなぁ・・・・・って。

 

 

Happyは結婚前は

多磨霊園の近くに住み

多摩川は、身近な川。

 

ハッとした。

そうだよ、

Luckyと婚約した料亭は

玉川上水沿いだったよね!?

 

あの店、何て名前だったっけ?

 

・・・「いろりの里」だ。

 

2023年5月29日で閉店となっていた。

 

残念!と思って地図を確認。

住所は小平市上水本町2-19-22。

 

22・・・!

 

玉川上水は、何で玉川の漢字?

 

 

今はスマホがあるから

すぐ調べられるのが、良いね。

 

 

 

1級河川「多摩川」。

多摩川から取水する為、

江戸時代に造られた水道は「玉川上水」。

流域の世田谷区内に「玉川」の地名もある。

 

多摩川の語源は、

「上流の『 丹波川たばがわ 』の変形」、

「魂の川の意味」など諸説ある。

 

「多麻」・「多磨」の、異なる表記も多い。

 

多摩川流域では麻の栽培が盛んで

その麻を手織りした美しい布が、

朝廷へ納められていた。

現在の「調布(ちょうふ)」の地名は、

朝廷への調として布を納めていた事が由来。

※調=律令時代の租税の一種。

朝廷に納められたその土地の特産物。

 

 

そして、玉川。

〈全国の六玉川〉

 

・野田の玉川    野田(陸奥国) 宮城県

・玉川(多摩川)  調布(武蔵国) 東京都

・野路の玉川    野路(近江国) 滋賀県

・井出の玉川    井手(山城国) 京都府

・三島の玉川    三島(摂津国) 大阪府

・高野の玉川    高野(紀伊国) 和歌山県

 

清らかな川を「玉川」と呼んだ。

全国あちこちに「玉川」が流れていて

この六つの玉川の知名度は別格。

玉川は和歌や、浮世絵、文芸で好まれた。

 

 

多摩川の語源の

タマは、魂とも通じて

霊力・神聖な川の意味を持つ

「魂の川」・・・とも。

 

 

今現在も、Luckyは毎日晴れの日に

多摩川の沿道を自転車で

通勤しているから

多摩川のエネルギーを沢山

頂いているんだなぁ。

 

 

記念日や節目、日常に、いつも

大きなエネルギーに見守られている!

って、タマを調べて感じました。