「ウガヤフキアエズ、調べたら
千葉に葺不合神社があるから
牡牛座満月の日に行きたいんだけど。」
どうやら、
ウガヤフキアエズは、
浦島と乙姫の子、らしい?
(・・?)・・・
山幸彦の子どもを身ごもった。
「私は元の姿になって子どもを産みます。
決して産屋の中をのぞかないで下さい。」
山幸彦は覗いてしまう。。。
お約束展開の山幸彦。
生まれた三人の皇子の1人で
兄のホデリノミコトは海の幸を獲るので
「海幸彦」。
弟のホオリノミコトは山の幸を獲るので
「山幸彦」。
で、どうやら山幸彦が浦島太郎の
モデルらしいと。
養母として託してワタツミの宮に帰る。
成長したウガヤフキアエズは
養母の玉依姫と結婚し、
4人の御子が生まれた。
その4番目の御子が、
初代・神武天皇になる
カムヤマトイハレビコノミコト。
神武東征よりさらに昔、
『ウガヤフキアエズ王朝』が
存在したとあるらしい。
その王朝はウガヤ朝と言われた。
王家は70代以上も続いた。
ウガヤフキアエズの名は襲名制だった。
「記紀」にはそんなことは書かれてない。
でも、だから 気になる。
日本は古来「龍蛇信仰」だった。
ウガヤフキアエズ。
この王の名に隠されているのは「蛇」。
「ウカ」とは蛇の古称。
調べれば調べるほど
気になる。
私は何で、白龍の夢を見た?
私は何で、リアル蛇や白蛇の夢を見たんだ?
それが、なんで実在する場所だと
判明しながら、エネルギーを繋いで
追いかけているんだろう。
間違いない。
私、ここに行かなくちゃ。
牡牛座の私。
牡牛座満月で、このエネルギーを
受け取りに行く!
でも
Luckyは、そっけなかった。
何じゃそりゃ。
ま、行きたいなら行くけどさ。
そんな、感じ。
で、ケンカ。
Luckyの気持ちも分かるよ。
でも、何でこのタイミングで
ウガヤフキアエズって出てきたか
もうちょい、真剣に受け止めて
考えて欲しかったよ。
11月11日を経て
夜中の22の時間や謎センサーが灯り、
ウガヤフキアエズ登場だよ?
しかも、またも
玉依姫出てきてるし。
"母であり、パートナーであり。。。"
神武天皇の父神である事が分かった。
ほう。で、神社あるのかな?
千葉県我孫子市新木
葺不合神社。
新木・・・
ウガヤフキアエズが子ども時代を過ごした
高千穂には、アララギという地名がある。
アララギがアラキという地名のもとになって
いる?かな?
という考察を読んで、アララギ!
って思う。
Luckyが好きな物語シリーズの主人公、
アララギ君。
いつもながら、へんな気になり方で
すみません(^_^;)