瑠璃色の空と海

~HappyとLuckyのふたりごと~

めぞん一刻

”音無”つながりだから、

めぞん一刻を書けってか?

 

う~む。

 

招き具合も顕著になってきたなぁ。

 

・・・

 

めぞん一刻は、うる星やつら

同時期に描かれた高橋留美子先生の

代表作の一つです。

 

そのヒロインが”音無”響子。

 

等身大で現実的な展開の中で

響子さんの一挙一動に釘付けでした。

コミックは今でも手放さず大切に

とってあります。

 

 

響子さんと五代裕作

 

幾度となくすれ違いを繰り返すのに

離れない、別れない。

 

すれ違いを繰り返しているのは

深く絡まった赤い糸を解きほぐすため?

 

 

・・・余計に絡まりそうだが。

 

でも二人は、自分たちの繋がりを自覚する。

 

縁って、本当に奥深い。