瑠璃色の空と海

~HappyとLuckyのふたりごと~

井の頭・宇賀神

" 井の頭のほとりには、

建久8年(1197年)に建立された

井の頭弁財天が佇んでいる "

 

 

私は吉祥寺の街が好きで

小さい頃から良く遊びに行った。

母と一緒に自転車で買い物をしに

行った思い出も沢山あるなぁ。

 

短大生の頃も吉祥寺は

良く行く場所だった。

 

結婚してからもHopeを連れて

お花見の時期には井の頭恩賜公園

ボートに乗って、

炭火焼きのお団子を食べる鉄板コース。

楽しかったなぁ。。。

三鷹の森ジブリ美術館も近いしね。

 

そう。

遊んだ思い出は数知れず、

公園内に赤い社がそういえばあったな、

弁天だっけ、くらいの認識しか無かった。

 

 

…そっか、吉祥寺だよな。

次は、ここだな٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

で、吉祥寺の弁天を調べる調べる。

宇賀神?

 

・・・「う が じ ん」・・・

・・・「ウ ガ ジ ン」・・・

 

… あー・・・…

 

小学生の頃、

「ウガジン」ってヒビキ。

一時期流行ったのを

思い出してきたぞ。。。

 

そうそう

Dr.スランプ」が人気だった頃。

アラレちゃんがツンツンしてて

話をする擬人化?ウ○コ。

 

人の頭にウ○コがのってるみたいな

ウガ人がいるんだってって

みんなで、キャーキャー言ってたな。。。

 

 

ウガ人って、人じゃないじゃん

ウガ神って、神様じゃん・・・

 

(…もう…なんだか…小学生とはいえ

 …すみません… (;o;) …)

 

 

ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

 

" 弁財天にかかる赤い小橋を渡り、

左手には少々不気味な石像が建っている。

胴体はぐるぐるととぐろを巻いていて、

その上には人間の頭が乗っかっている "

 

"人頭蛇身の石像は、宇賀神像という。

宇賀神は日本神話に登場する

宇迦之御魂神を由来とし、

蛇神の化身とされることもある。

 

又、弁財天と同一視されることもあり、

井の頭弁財天の御本尊である弁財天は

頭の上に宇賀神を乗せている。 "

 

 

弁財天の起源は

インドのヒンドゥー教

“水の神様”サラスヴァティー

 

井の頭弁財天のご本尊は、

坐像で八本の手を持つ
『八臂(はっぴ)弁財天』。
手に刀、弓矢、矛などの武器を持つ。


基本は非公開の秘仏

巳年のみご開帳。

 


今年2025年は巳年だから

公式サイトで確認してみて下さい(^_^*)

 

 

【井の頭白蛇伝説
首筋に3枚の鱗を生やした娘が

実は池の主の化身だったという。
池に飛び込み白蛇に変化した娘を偲んで

供養のために作られたという宇賀神像。

…娘には…見えないような顔立ちだけども。

 

 

・・・・・・・

2023年10月2日。

9時44分。

井の頭公園横を走って駐車場に入る時に

2266のナンバーの車。

の後ろに

2266のナンバーの車。

 

本日も元気にゾロ目から٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

それから、「お茶の水」へ。

 

鷹狩をしていた徳川家康が、

この水でお茶をたてたところ、

「関東随一の名水」と絶賛したらしい。

 

 

井の頭弁財天(大盛寺)

 

ソラに似ている狛犬さん。

 

宇賀神

 

七井不動尊

 

弁財天の脇の「説明ボード」には。

" 井の頭池周辺は

縄文時代の住居跡60軒以上、

旧石器時代の遺物などが発見されている。"

 

また、

" 公園内には「御殿山遺跡」があり

「直径5メートルの竪穴式住居跡」や

多くの建物が発見されていてる。"

 


吉祥寺の土地は

今も昔も住みやすい場所なんだね。

(๑╹ω╹๑ )