瑠璃色の空と海

~HappyとLuckyのふたりごと~

透明なゆらぎ。

階段の行燈の謎の点灯のほかに

 

Luckyこと私は、

もう一つ不思議な現象を体験し続けている。

 

 

 

”透明なゆらぎ”

 

 

 

・・・。

 

 

何のこっちゃ?と思われると思う。

 

説明すると、

 

寝ている時や夜間のトイレのような

暗い空間で、私の目に映るもの。

 

それが、”透明なゆらぎ”。

 

例えるなら、法事とかで

香炉の抹香を焼香炭にくべた時に

煙が上るんだけど、

その煙が蛇のようにクネクネと

彷徨う感じ。

焼香の煙は白色だけど、私が見るのは

暗闇の中に色もなくうごめく。

 

飛蚊症とは明らかに違うものです。

眼球の液体部分の油のような

動きかとも思ったけど、

瞬きしても動きを遮られた感じがないのだ。

 

空気の流れか?、とも思って、

手でかき回す仕草をしても動きに変化なし。

 

 

まるで龍のよう。

まるで蛇のよう。

それも何体も。

 

何を視ているのだろう?

 

 

・・・それに色がついて視えることもあった。

 

 

なんなんだ? (^^;

 

 

更に最近、ふと思いつきで

寝ながら両手を天井に伸ばして、

(前ならえの状態)

両の掌を近づけたり、または

平行にしたまま円状に回転させると

その”ゆらぎ”が圧縮されたり、

回転されてるように視えるのだ。

 

(えっ? 干渉できるの?)

 

 

なんなんだろうね。

 

暗い時にしかみえない”ゆらぎ”。

それも真っ暗であればあるほど鮮明になる。

 

 

 

この”ゆらぎ”は、

私の目に映るものなのか。

私の心に映っているものなのか・・・