瑠璃色の空と海

~HappyとLuckyのふたりごと~

敵を欺くために・・・?

頗梨采女〉を調べたら

トップに出て来たコトバンクでの意味が

 

・・・?

 

神様の他に何か意味あるのかな?

と思いながら 頗梨采女の画像を見て思う。

 

ヘチマ顔だな。

福笑いみたいなおカメ顔って

昔は美人さんって言われてたんだよね。

 

…私も、おカメ顔。

昔だったら美人だったね、って良く言われて、

残念な気持ちになってたσ(^_^;)

 

 

ヘチマかぁ。瓜科のだったっけ。

そういえば、今使っている化粧水は

これからの季節には、まったりしているから

さっぱりしたヘチマ水で何か良いのあるかな?

と調べたら、ふと〈糸瓜忌〉が目に留まる。

 

 

糸瓜忌〉って何・・・?

トップに出たコトバンク

 

・・・・・んん?

 

さっきと同じ?と思いつつも

正岡子規の意味に目がいって

そっちに気が取られてた。

 

糸瓜忌とは獺祭忌】ともいう。

 

獺祭?獺祭って、日本酒にあったよね。

 

・・・〈獺祭忌〉って何?・・・

 

 

トップに出てきた意味。。。

 

え、え、え~~~!

何、何、何~~~?

 

敵を欺くために?が、なんだって??

まって、まって、

 

頗梨采女

糸瓜忌

獺祭忌

 

・・・みんな同じ事書いてある。

しかも、トップに出てくる。

 

で、開いてその説明を読もうとする。

でも、そんな意味が載ってる画面が出てこない。

敵を欺く…なんてどこにも無い。

 

 

こんな事ってあるのかな?

 

 

どういう事だろう。

 

 

だっさいの、獺は、「カワウソ」。

あー、

「カワウソ」来た。

 

(私は、斎藤惇夫の「グリックの冒険

冒険者たち」「ガンバとカワウソの冒険

の作品が大好き。これらの作品が

繋がる話は別の何かの時に。)

 

 

この3連発は、2025年の3月9日の

阿波洲神社に行く前にバタバタと調べていたので

家に帰って来てから落ち着いてもう一度調べたら

糸瓜忌の 敵を欺く…はトップで出なくなった。

 

" 糸瓜忌とは コトバンク " で調べると

出てはくる。

けど、開いても説明は無い。

 

 

何かの間違いなんだろうけど

なんだかモヤモヤは残った。

 

勿論、指摘したら訂正とか?されるのかな?

分からないけど、私が気になるのは

それじゃ無い。

 

 

3連発で続いてトップに出てくる事に

何か意味がありそうで。

 

 

 

・・・

 

そうして、

今、このブログを書いている日は

3月15日。

 

もう、調べてもトップに

敵…は出てこない。

よくよく探したら、

引っかかったのもあったけど。

なんだったのかなぁ

 

・・・

 

頗梨采女

名前の由来は梵語のハリ(水晶の意)に

求める説がある、んだって。

 

水晶、クリスタル大好き♡

いつもクリスタルを握りながら瞑想してる。

 

針供養も結びつが深い神様なんだって。

私も、折れた針をいっぱい持ってる。

そういえば、

亡くなった母が針供養の話をしていたな。

 

 

それから

糸瓜忌・獺祭忌は

正岡子規の命日をいうんだって。

 

カワウソは捕らえた魚を並べてから

食べる習性がある。

祭祀を行い、天に供物を捧げる時のように

病臥の枕元に資料を多く置いている子規が

カワウソのようだという意味で獺祭。

 

そして、

正岡子規糸瓜を入れて辞世の句を読んだ。

 

正岡子規といえば「ホトトギス」を創刊。

その「ホトトギス」を継いだ高浜虚子

高浜虚子は1874年2月22日に誕生した。

 

あやー222か。

 

この高浜虚子の弟子が

私の祖父。

 

 

 

東北のある寺の22世住職です。

 

 

 

さて

 

【敵】の3連発に

意味はあるのか無いのか。

 

繋がっていった言葉は、

 

なんだか

 

意味がありそうで・・・

 

 

 

・・・

 

【敵を欺くために、

自分の身や味方を苦しめてまで

行うはかりごと。

また、苦しまぎれに考え出した手立て。

苦肉の謀はかりごと。】