獺祭忌
朝から頭がいっぱいになった
2025年3月9日の朝。
阿波洲神社に出かける車中でも
私のブツブツ、グルグルは止まらない。
この日は
母のお墓と人見稲荷神社に最初に行ってから
そうして、阿波洲神社に行く予定。
外を眺めながら、ボーっと思う。
私、気になった言葉が出てくると
記憶にある関連するフレーズから
歌や音楽が
瞬時に脳内に流れるようになったな。
繋がるピースが揃ってきて
スピードが速まって
てんてこ舞いになるけど
調べた事が自分の内側と
どんどん繋がって
楽しいっ!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
そんな気持ちをLuckyに伝えたくて話をした。
「例えばね、最近カードリーディングで
もうすぐだよ、もうすぐ幸せが来るから
諦めないで!って出るんだよね。
そうしたら・・・
そう、
♫幸せ〜が来るぅ~幸せ〜が来るぅ~
もう目のぉ前にぃ〜私には〜わかるぅぅ🎶
とか。」
と歌ってみて、、、
なんだっけ?この歌。
えっと大事な…大好きな、歌だったような…
ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
と回転が始まった。
えっとえっとえっと、
この音楽を頭の中で順々に流して行く。
歌いだしまで巡って行って
♫青い空と白い雲は〜いつから仲良しでしょう
それはずっとずっと昔から〜
私が生まれる前から〜♪
うんうん。
♩野の花に似合うものは〜
やっぱりぃそよ風でしょう〜
それは ずっとずっと昔にぃ
恋人同士だったからぁ♬
もう、私は思い出した。
そして泣いた。
この歌。
松田聖子の「野の花にそよ風」。
私は松田聖子が好きだ。
いろいろあった松田聖子の生き様をみていて
離れた時もあるけど、コンサートに2、3回
行く位は好きだった。
好きな曲は沢山ある。沢山沢山ある。
どれが1番とかは、難しいよ。
その時々の思い出がセットになってるから。
でも、確かに「野の花にそよ風」は
1番好きだよって思う時期はあった。
20歳位の時、横になりながらこの曲の
空気、風、空、雲、遠くの山々、そして
野の花が揺れてる情景を目を閉じて感じた。
なぜか、涙が出たんだ。
体の中から静かに自然に出た涙。
♬
遠い山の向こう側に
この道は続いてますか
ふたりずっと一緒なら
きっとゆきつくでしょうー♬
ずっと歩いてるよ。
泣いて笑って怒って、苦しくて逃げ出したくて。
良く分からない気持ちを抱えて
ずっと懸命に歩き続けてきた。
道になった。
確かに " あの山 " に続いているって
信じてここまで来たんだ。
・・・
♪ 風が 時が 止まる〜
あなたが 今 ここに居る〜♫
私、
これから、母校の前の 頗梨采女に会いに行く。
いろんなエネルギーを辿って
名前は違っても繋がっていった
そこにいてくれた〈あなた〉に、会いに行くよ。
待っててくれて ありがとう。
気がつくまで 時間かったけど
気がつく事ができた。
嬉しいです。
ありがとうございます。
♪
幸せが来る!
私には分かる!!
・・・
そもそも「野の花にそよ風」は
「野菊の墓」を調べる。
伊藤佐千夫による小説で、
「ホトトギス」、キター。
そして!
この話、日本版のネロとアロアじゃん?!
「フランダースの犬」のような
話って日本にあるのかな??
その答えが、まさかの口ずさんだ歌から
引っ張り出された。
ある時、主人公2人は野の花を摘む。
お互い
「野菊のような人だ」
「竜胆のような人だ」、と。
・・・菊に、
竜の胆?、竜?胆?
これでリンドウって ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
リンドウは、Luckyの母校の校章だ。
野の花、薬草だ。
胆はともかくなんで、竜なのか、の説明で
あまりしっくりくるのは無かったけど
神秘的で効きそうなイメージは、あるな( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
辰年の龍のLuckyに竜胆の校章。
いいね(^_-)
リンドウが一面に咲いている中を
銀河鉄道が走る場面が出てくる
「銀河鉄道の夜」の話も、またの時に。
それから
野菊。菊。
菊なんです。
・・・
日本のナイチンゲール。
日本版のネロとアロア。
野菊の墓。
野の花にそよ風。
うん。
私の連想は自分でも楽しくなってきた
(*´꒳`*)
幸せが来る
幸せが来る
もう目の前に
私には
分かる
90%以上の潜在意識。
私の奥に蓄積された記憶。
信じるんだ。
未来も過去も現在も繋がって
私の中に 有る。
私には もう 分かってるんだ。
有我十はもう私の中で繋がったって。