9時22分、洲崎神社に到着。
サンサンと光が輝く中
150段ほどの階段をえっちゃら登る。
半分まできて後ろを振り返ると、富士山!
いゃ〜キツイわぁ(><)
この急勾配を御神輿担いで例大祭を
するんだそうで。
御祭神・天比理乃咩命
元の名を「洲ノ神(すさきのかみ)」。
・・・
神武天皇の治世、
天富命が祖母神の天比理乃咩命が
持っていた鏡を神体として、
美多良洲山(御手洗山)に祀ったのが
洲崎神社の始まりであるという。
洲崎神社社伝によれば、
養老元年(717年)大地変のため
境内の鐘ヶ池が埋まり、
地底の鐘を守っていた大蛇が災いしたので
役小角が7日7夜の祈祷を行い、
明神のご神託により大蛇を退治して
災厄を除いたのだという。
浜鳥居前の海岸と横須賀の安房口神社に
御神石を1つずつ置いた。
役小角にまつわる伝承が多くある。
9時33分、参拝。
金比羅宮を参拝して上空を見上げると
鳶かな?本殿上空辺りを旋回している。
それにしても、本殿は紅色だなぁ。
えっちゃらと登ったら
よっこらしょとLuckyの肩に手を置いて
慎重に一段一段降りて
さぁ海岸にでよう!