瑠璃色の空と海

~HappyとLuckyのふたりごと~

宇宙旅行。

久しぶりに”おもしろ思考”を

展開してみたいと思う。

 

今回は「宇宙旅行」。

 

 

太陽系を出て、星を巡る旅である。

 

星間航行のアニメとしては、うちらの年代では

宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」

等があげられるが、

 

 

実際にこんな航行ができるのか?

というと、

 

 

「ロマンである。」(キリっ)

 

 

としか回答できない。w

 

だって、好きなんだもの。(^^;

 

 

太陽系から一番近い恒星、

プロキシマ・ケンタウリでさえ、

光の速度で 4.2年!!

 

今の人類の科学の進み具合では、

太陽系から出ることはおろか、

火星に人を送ることさえ、

非常に困難なことであることは

浅学な私でもわかる。

 

 

地球の重力に慣れた肉体は、

無重力の空間の生活には適さない。

 

害悪ですらあると思う。

 

宇宙空間での生活は、

最初は楽しくてもすぐに飽きる。

 

飽きて苦痛になっていく。

 

そんな時間を何年も?

 

・・・

 

コールドスリープという、

航行中の肉体の老化を遅延させる装置を

使えばいいのでは?

否。

 

代謝が抑制される分、

低温を維持するエネルギー確保の問題や

故障のリスクは避けられない。

 

では、どうすればいいのだろう?

 

・・・

 

今地球にきている異星人や異次元人は、

どうやってここに来ているのだろう?

 

私は、魂と肉体の関係にその秘密が

隠されているのだろうと思っている。

 

転スラの漫画、60話に

転生したらスライムだった件

 現在、小説(WEB版)、小説(書籍版)、

 アニメ、漫画とあるが、私は断然

 漫画推し!)

そのヒントがある。

 

魂:根幹。力の源。意思。(更なる内には、心核=こころ、自我)

星幽体(アストラルボディー):

   魂の器であり、思考するための演算装置

精神体(スピリチュアルボディー):

   物質体と重なるように存在する記憶の記録装置

物質体(マテリアルボディー):肉体のこと

 

魂と肉体の構成については、

様々な考え方があるけど、

(エーテル体、メンタル体、コーザル体等)

これを基に推論する。

 

 

この広い宇宙を旅しようと思えば、

魂~精神体と肉体は自在に

”分離”できなければならない。

 

 

肉体は入れ物。

 

技術的な問題は全てスルーしますが、

肉体は人為的に造れるのだろうと思う。

(アニメ「楽園追放」を観てみよう)

 

魂、星幽体、精神体があれば、

異相空間はおろか、異次元空間さえも

自由に行き来できるのではないかと思いたい。

 

次元を超越できれば、

何光年離れていようが、容易に移動できる思うし、

着いた先で、肉体を造り”受肉”すればいいのだ!(^^;

 

 

 

・・・

 

問題は、どうやって”生きたまま”肉体から

離れることができるか・・・。

幽体離脱とは違うと思う・・・)

 

単なる”死”では、次元を超えられない。

同じ世界に生まれ変わるだけだろう。

 

量子力学脳科学、心霊科学等、

人間に関する研究が「総合的」に進められ

パラダイムシフトが起こることを

心より願う。

 

 

・・・

 

 

次元間航行が一般的になったら

「宇宙(空間)旅行」の行先って実質、

 

「月」

 

だけなんじゃないかな。

 

程よい時間、宇宙空間を楽しめて、

月からの地球を眺めるだけで

 

幸せ~って、なると思う。(^^)