瑠璃色の空と海

~HappyとLuckyのふたりごと~

諏訪山吉祥寺。

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ここに行った頃は

先のブログで書いたような知識はまるで無かった。

 

吉祥寺には吉祥寺は無くて

江戸の火災から

駒込の吉祥寺の

繋がりを知った程度。

 

だから

この日に新しく知る事で

改めて知る事が

増えていった。

 

誰かに教えて貰いながらだったら

2度手間、3度手間だったりの

時間ロスは無いのかな。

 

でも、自分で調べるしか無い。

 

 

まずは、比翼連理。

お七と吉三の恋物語の碑。

 

「え、ここお七さんに関係するの?」

 

なぜ反応したかと言うと、

ガラスの仮面」の紅天女

【 風・火・水・土】のエチュード

思い起こされたから。

 

【火】の表現で、北島マヤ

江戸の町が【炎】で燃え盛る中

八百屋お七さんの【心の火】を演じた。

 

 

ほー(*´-`)

ここは、お七さんと比翼連理と

関係ある所なのかな?

 

 

比翼連理。

 

「比翼の鳥」は、

雄と雌それぞれが、

目と翼を片方ずつしか持っていない

中国の伝説上の鳥のこと。

協力し合い雌雄が一対となって

空を飛ぶ様子から、

男女間の深い愛情を指すようになった。

 

連理の枝」は、

2本の樹木から伸びる枝が絡み合い、

1つに連なる木となったとされる

古代中国に伝わる伝説上の植物。

夫婦や男女の深い契りを意味する。

 

「天にあっては願わくば比翼の鳥となり、

地にあっては願わくば連理の枝とならん」

 

中国の詩人・白居易(はくきょい)による作品『長恨歌』 の一節から、

「比翼連理」という四字熟語ができたって。

 

 

・・・

 

これが後々

ビックリな変化をしていくんだ。

 

 

 

センダンの木

 

センダン?

どういう意味何だろう・・・

 

栴檀とは、

梵語でcandana(チャンダナ)。

インドの香木の名。

 

木材や根を粉末にしたものを

栴檀香、壇香という。

貴重な香料で薬として使うこともある。

 

 

canda na。

カンダ ナ…?とも読める?

 

 

諏訪山吉祥寺は、

〈神田〉の辺りから、巡り巡って

今のこの地にあるんだよね。。。

 

偶然は、無い!

きっと繋がる。

 

 

チャンダナ、は

白檀・サンダルウッドなんだって。

 

 

えー、私のメモリーツリーは

こっち方面にも枝分かれして

また別の話に繋がりそうだから

一時凍結ーっ!

 

(>人<;)

 

 

ここから

この辺りの

反復謎解き猛勉強が

始まります!