瑠璃色の空と海

~HappyとLuckyのふたりごと~

上野山④忍岡と伊賀と芭蕉と曾良

 〈忍ヶ岡〉

 

武蔵野(山手)台地最東端に当たる

上野山およびその周辺を指す。

 

 

〈上野〉の由来

 

小野篁は一時、現在の群馬から

一部栃木にまたがる

上野国(こうずけのくに)」に赴任していた。

 

上野国から京都へ帰る途中に

しばらく現在の上野の山に滞在したことから

「上野」という呼び名がついた説。

 

 

江戸時代初期に

伊賀上野を領していた

藤堂氏の武家屋敷があったため

上野の地名がついた説。

又、

藤堂氏の城があった伊賀上野

小高い山と上野の山の地形が

似ていたことから、

「上野」と呼ばれるようになった

という説。

 

 

小野篁

吉良上野介

 

上野のエネルギー廻ってる?

 

藤堂?伊賀?・・・

エースをねらえ!や、忍者か?)

 

とHappy脳内は変換する。

 

面白い!!(*´◒`*)

今度は、何に繋がるんだろう。

 

 

・・・

 

上野山は、

三重県伊賀市にもある山で、

伊賀流忍者の発祥の地。

 

上野恩賜公園伊賀市

交流イベントが開催するくらい

繋がりがあるんだと思うと

忍岡って・・・忍びの岡。

 

次は忍者だ〜(≧∀≦)

 

 

Hopeも大好きだった忍者屋敷。

戸隠の忍者の里でハッスルしてた。

楽しかったなぁ。

 

 

・・・

 

伊賀といえば甲賀と並ぶ〈忍者の里〉。

 

戦国時代、

伊賀忍者はスパイとして活躍していた。

本能寺の変」の時は結束して、

徳川家康を守り、三河へ送り届けた。

 

有名なエピソード・「伊賀越え」。

 

このことを恩儀に感じていた家康は、

江戸時代に入ると伊賀忍者

まとめて江戸に呼んで幕府に召し抱えた。

 

「公儀隠密(こうぎおんみつ)

としたのだって。

 

東京の「半蔵門」は

伊賀から江戸に移り住んだ

忍者・服部半蔵にちなんだものだって。

 

知らなかった(^◇^;)

 

 

 

それからびっくりは続く。

 

芭蕉は実は伊賀国生まれで、

父親は忍者と関係が深い

無足人という名字帯刀を許された

士分の上層農民。

母親は伊賀の三大上忍の一人である

「百地氏」の家系。

 

・・・

 

よくは分からないけど

両親共に、忍者にゆかりなんだね(°_°)

 

 

 

13歳で父がなくなった芭蕉は、

伊賀国上野の侍大将・藤堂良清の家に

奉公に出せれ、嫡男・良忠に

仕えることになった。

良忠に仕えていたが

芭蕉の実際の仕事は台所要員(厨房役・料理人)

で、隠密のような仕事ではなかった。

 

でも

藤堂家は服部半蔵とつながる家柄なんだそうで

当主・良清は忍術の免許を

持っていたとされている。

 

つまり!

芭蕉の身近には

忍者ゆかりの者たちが

大勢いた、という所から

 

松尾芭蕉は、

ただの俳句の旅をしていた人

ではないらしい!?って記事が

沢山出てきた(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

 

もしかしたら

奥の細道」は

情報収集の任務を

しながらだったかも??

 

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

 

 

 

で、気になった人を発見!

芭蕉の同行者の河合曾良(かわいそら)。

 

 

【そら】・・・出た・・・❗️

 

 

曾良

神道や地理、全国の神社仏閣に詳しく、

几帳面で芭蕉の優秀な秘書的役割をした。

そして

曾良の忍者説もあるんだとか。

 

 

・・・

 

河合曽良

 

信濃国諏訪郡下桑原村(長野県諏訪市諏訪)の

富裕な商家である高野七郎兵衛と

母河西氏の長男として生まれた。

 

 

【諏訪】に【高野】・・・❗️

 

 

両親、養父母を相次いでなくし

三重県の伊勢長島の伯父の家に身を寄せ

【河合惣五郎】と名乗って長島藩に仕えた。

 

 

(・・・後々に東勝寺の【佐倉惣五郎】の

話もするんだけど、惣五郎にドッキリ。)

 

 

伊勢長島の地が

木曽川長良川に挟まれていて

俳号を「曽良」としたと云われている。

 

 

1710年・宝永7年(1710)、

幕府より巡見使随員を命じられた曽良

壱岐島〉に上陸後、病に倒れ

 

 

〈5月【22】日❗️〉に息を引き取った。

 

曽良も22繋がりの1人だ❗️

 

 

河合曽良

占いの能力もあり、剣術にも長けていたらしい。

 

う、占いですか???…

 

 

 

追いかけるエネルギーは

あちらこちらから

・・・謎の不思議臭・・・が漂う・・・

 

 

さらに 壱岐島

長崎県にある、

古代から交通の要所として栄えた壱岐島

 

150以上の神社が点在し、

祠を含めると千を超える!

 

神々が集まる神秘的な地だって!

 

 

 

こんな場所まで私の道は

進んだんだ。

 

 

何だろう、

エネルギーが集まって

そのエネルギーがドアを

ジワジワこじ開けていく感じ、、、

 

 

・・・

 

最後に一言。

 

河合 曽良

かわい そら

可愛い ソラ♡じゃん(*´꒳`*)

 

ウチのソラに毎日毎日言ってるので

すぐに脳内変換されてしまいました。

( T_T)\(u_u)

 

すみません…m(__)m⭐︎