鞍馬寺(くらまでら)は、
鞍馬弘教の総本山の寺院。
本尊は「尊天」。
「尊天」とは
三身一体の本尊であるという。
開山は鑑真の高弟・鑑禎(がんてい)。
山伏による密教も盛んであった。
そのため山の精霊である天狗も
また鞍馬に住むといわれる。
鞍馬に住む大天狗は僧正坊と呼ばれる
最高位のものであり、
また鞍馬山は天狗にとって
最高位の山のひとつであるとされる。
鞍馬は牛若丸(源義経)が
修行をした地として知られる。
本尊は「尊天」であるとされる。
「尊天」とは
「すべての生命の生かし存在させる
宇宙エネルギー」のこと。
・毘沙門天を
「光」の象徴にして「太陽の精霊」。
・千手観世音を
「愛」の象徴にして「月輪の精霊」。
・魔王尊を
「力」の象徴にして「大地(地球)の霊王」。
この
三身を一体として「尊天」とする。
・・・
私は、五條天神社を調べて
頭の中で
鞍馬寺まで辿り着いただけなので
実際には訪れていないのだけど
ユキの響きや、他の繋がりの中で
由岐神社や鞍馬寺が、
重要な意味があるんだろうな、と
【金剛床】の【三角形】を見た時に分かった。
検見川神社から
ずっと気になってきた三角形。
そして、成田山の三角。
調べ始めたら止まらなくなるくらい
知りたい事がいっぱいだけど
「三角」がここにあるのだ、と
大きなマイルストーンをおいて、
今は
「よく頑張ったな」って
自分を褒めてあげようと思う。
鞍馬寺の隣には
貴船神社がある。
いくつも道筋が出来た。
頭の中の土台もしっかりしてきた。
この先にも何があるかワクワクだ。
・・・
子年で牡牛座の私。
頭の中は、ねずみのように
わちゃわちゃと
せわしないけど
動作は、ゆっくりな牛で。
ゆっくりなのは、しょうがない。
でも
確実に、前に進んでるから
オッケーと、する!
⭐︎d(^_^o)⭐︎