「聖徳太子コード上」
〈第5章 聖徳太子の秘策を継ぐもの 〉
・令和の代で復活する「大和の精神」
・鳥居の朱色は、秘策の印
から抜粋させて頂きます。
・・・
" 蘇我市の滅亡を予期し、
1400年後、つまり、令和の今上天皇の代にて
「大和の精神」が復活するよう、
用意周到に秘策を仕込んでいます。
その仕掛けは、太子その人、" そのもの " に
暗号化されており、それが「ヤマト」を開く「鍵」なのです。"
" 生前より秦河勝を通じ、
神社仏閣の見直しの折に、
大切なところに印を置くよう、
秦氏1族に頼んでいました。"
" 大志の遺言通り、
神社の鳥居を朱の色に塗って印とし、
大切なものを残す仕掛けをしたのです。
すなわち、
神様に祈っても、仏様にお参りしても、
最終的には、宇宙根源につながるようにと、
神と仏を融合させておいたと言うことです。
その御神徳が、稲荷山や弁天さんなどです。
赤い鳥居は、実は「神仏一体の印」なのです。"
・・・
ますます眉間にシワをよせて
体の芯はブワァッと何かが広がった。
何だって❓
何度もこの部分を読み返すんだけど
頭の回線が上手く繋がらない感じ。
【仕掛けは、太子その人、
" そのもの " に暗号化されており】
【神社の鳥居を【朱】の色に塗って印とし】
・・・〈鳥居の【朱】は、暗号の印〉・・・
・・・〈太子その人 "そのもの " に〉・・・
何度も何度も繰り返し読んだ。
・・・
時間を遡り、2023年の1月。
Luckyが自転車で多摩川に沿って
通勤をするようになって、10年以上。
新しい自転車を購入しようと
何軒か自転車屋さんを見て回った。
タイヤや、グリップは大事。
選択候補は、しぼられて、
さて何色にする?
「この色、鳥居みたいな色だね。」
そうLuckyは、言った。
朱色。確かに。
パイプの朱は、正に鳥居みたいに見える。
「ちょっと派手、というか、目立つかな?」
私はこんな感じに言ったけど
Luckyは、好感触なのかな?
・・・
初めて会った時のLuckyの車は
パジェロの真っ赤な車だった。
婚約した日の〈いろりの里〉での
写真見つけたから載せちゃおう(*´꒳`*)
この車で首都高速を走ると、前を走る車は
車線変更して道をあけてくれるようだった・・・
私は消防車みたいだねって話していたんだ。
ブログ書いてて、
…消防車…火消し!
今の謎と、響きあってる!!
・・・
好感触な【朱色】の自転車だったけど
他の色がないか、他店を探してみた。
・・・あったけど、やっぱり【朱色】。
これ一択かぁ~~~!?
2025年4月7日 桜日和
・・・
〈鳥居の【朱】は暗号の印〉。
〈鳥居の【朱】は暗号の印〉。
〈鳥居の【朱】は暗号の印〉。
頭はぐるぐる回って止まらない!
鳥居を連想させる自転車。
Luckyが言ったんだ。
確かにあの時
「鳥居みたいだね」って。
そんな会話を知ってるのは
そんな風に感じたのは
私とLuckyしか、いない。
そして、その鳥居を連想させる自転車に
今も乗ってる。
〈太子その人 "そのもの " 〉?
〈太子その人 "そのもの " 〉??
〈太子その人 "そのもの " 〉❗️
本人しか
私達しか
知らない!
聖徳太子の秘策の印、【朱色】の鳥居。
赤色が鮮やかな鉱物、辰砂。
空気に触れても変色しない性質を持つ辰砂。
神社にある真っ赤な鳥居などにも使用する辰砂。
辰砂、朱 … ドラゴンブラッド、竜の血。
鳥居みたいな【朱い自転車は】
遠い記憶のスイッチを押す鍵❓
喜怒哀楽の気持ちもぐちゃぐちゃになって
泣きたいのか笑いたいのか
一緒になったような涙が滲むよう。
言いようのない思いが、
真っ赤な血のような火が、
熱いのか冷たいのかも
よく分からなくなって
体中をぐるぐるめぐってる。