瑠璃色の空と海

~HappyとLuckyのふたりごと~

牡牛座満月・郷社二宮神社

本日2025年5月13日は蠍座満月。

2023年10月29日、牡牛座満月の1日を書くぞ。

 

この日は、東京・あきる野市二宮神社に行った。

 

 

以前「縄文神社」という本を買っていて

そこにはこう書いてある。

 

" 縄文神社の真髄を味わっていただくとしたら、

私は、何はともあれ、二宮神社をお勧めします。

それぐらい、縄文神社ならではの要素が、

全て存在している場所なのです。"

 

という、推し神社らしい。

 

" 境内から縄文時代の遺跡が発掘された神社は、

実は日本にかなりある。

それは、縄文期から " 聖地 " だった証であり、

「祈りの場として現在までつながってきた」

という点で、世界的にもほとんど例がない奇跡の場所である。"

 

ともあり、

 

「縄文神社」とは、

縄文遺跡と神社が重なっている場所、

ということらしい。

 

先日訪れた茨城県の御岩神社も「縄文神社」。

「大甕神社」、「泉神社」も

本に掲載されている。

 

 

本殿

 

アラハバキ

 

二宮神社の池


宮司

 

鳥居

 

境内に戻ると

太鼓が鳴り出して、神事が始まった。

神社で偶然に太鼓や神事や催事に出会うのは

神様から歓迎されているサインなんだって。

 

天気が急に変わるとか空模様も、

見えないエネルギーからの

メッセージ。

 

境内からの空。

 

それから

隣には 「二宮考古館」。

 

            リーフレットより

 

縄文土器も、遺跡も結構飾られていた。

 

「顔面把手」の土偶

片目だ。 

人なのか、動物なのか精霊なのか、

神なのか、縄文人は何を思って作ったのかな。

 

 

北欧のオーディン北欧神話の主神)

 

日本では天目一箇神

(あめのまひとつのかみ;鍛治の神様)

 

ギリシャ神話のへパイトス(鍛治の神様)

 

アイルランド神話の主神

トゥアハ・デ・ダナーン

 

などの

片目の神様や

片目を傷つけられた仏像。

諏訪の地に伝わる神池の片目の魚の伝承。

柳田国男の一つ目小僧の考察。

片目片足の山神。

 

 

・・・

 

アラハバキ、ミシャクジ

このワードもかなりの考察が出てくるんだろう。

 

アラハバキ

龍神、土着神、塞の神アイヌ語の意味、

出雲との関連…

 

ミシャクジは

蛇神、石神、諏訪、モノノベ、モリヤ…

 

 

てんこ盛りで繋がって終わりが無さそう。

 

・・・

 

いろんな伝承、考察・・・

 

みんな

いろんな謎解きに向き合って

いろんな記事になって

 

すぐ読めちゃう。

 

すげ〜時代だ

(*・ω・)ノ

 

 

この日の夜の月!ハンターズムーン。

 

Luckyと、満月が見える日に外に出て

月を激写wする事も多くなってきた。

 

 

いろんなアンテナ立てて

楽しむ楽しむ!

 

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