これについては、
解説の必要もないほど
有名なアニメですね。
私も初めて視聴したときには
衝撃を憶えたものです。
今までまるで視界に入っていなかった
「宇宙」が身近に感じられたのですから。
ロマンあふれるというか、
宇宙や未来というものへの
憧憬というか、
うまく口に言い表せないくらいに
様々な思いが駆け巡り、
ドはまりしていました。
何より音楽が素晴らしい。
「無限に広がる大宇宙」
「地球を飛び立つヤマト」
を筆頭にBGMは
各シーンをこれ以上なく
盛り上げくれるので
没入感がハンパない!
「ヤマトの半分は音楽でできている」
とはよくいったものだ。
デスラー、ドメルといった
魅力的な敵。
波動砲、ワープ等
ワクワクするような
ギミック群。
様々な困難を乗り越えて
進むさまは、当時の日本人に
どれほどの勇気と希望を
与えてくれたのだろうか・・・
間違いなく、
私やHappyにとって
”転機”
となった作品と思う。
沖田艦長みたいに
「何もかも、皆懐かしい」
と言えるような人生を送りたい。
・・・
「ヤマト」
不思議な言葉ですね。
懐かしさと、まだ見ぬ未来が
共存しているような感覚。