瑠璃色の空と海

~HappyとLuckyのふたりごと~

三峯神社とオオカミと、…ゆり。

「大和の精神」が復活する。

 

「ヤマト」を開く「鍵」となる仕掛けは

太子その人、" そのもの " に暗号化。

 

 

・・・・・

 

さーて。

信じるか信じないか。

 

鳥居のような朱い自転車は

ウチにある。

 

 

太子その人、そのもの、とは。

 

 

" 太子の魂を持って生まれ変わった人には

分かる暗号を仕込んである。"

 

 

そんな感じに理解した。

が、

はたして

・・・Luckyは、その人、なのか?・・・

 

いや、いや、いや。

一部のエネルギーを頂いている、

くらいなら?

 

いや、いや、いや。

 

 

・・・・・・・・・・・・・

 

でも。

不思議現象は起きている。

 

不思議現象の解を求めて、

探し回っている。

 

 

 

納得したいんだ。

 

 

 

分からない何かを、何に求めたら

心から信じられるんだろう。

 

" 感じるだけ " 、なんて主観でしか無い。

 

曖昧過ぎて説明のしようも無い。

 

 

誰かに説明をする必要があるのかも

よく分からない。

 

でも、

誰かに分かって貰いたいなら

まずは自分が納得して信じなくちゃ

説明も出来ない。

 

・・・

 

ヤマト。

ヤマトの精神って何だろう。

 

ま、とりあえず気になる事を

追いかけるしかないか。

 

 

 

ヤマトタケル

神社巡りで何度も出会うし、

ヤマトタケルに会いに行こうと思い

調べて次の参拝地は三峯神社に決定。

 

 

・・・

 

ヤマトタケル役行者弘法大師・・・

気になるそうそうたる面々が

成り立ちに絡んでくる三峯神社

 

 

主祭神イザナギイザナミ

そうして守護神・〈オオカミ〉だ。

 

秩父の山岳には

ニホンオオカミが多数生息していたらしい。

 

 

私の中で、オオカミといえば

シートン動物記のオオカミ王ロボ。

 

 

抜群の統率力で王のように群れを率いて

人間と対峙し、思わず唸る様な頭脳で

人間の罠を全てかわしていく。

最愛のブランカを人間に殺されて

助けに行くも自らも捉えられ、

誇り高く死んだ。

 

 

小学生の頃に読んだ「シートン動物記」。

" 伝書鳩のアルノー " も好きな話だけど

" オオカミ王ロボ " は、群を抜いて

心に残った話だった。

今、思う事。

オオカミにハト、とは

パズルのピースみたいだ。

 

・・・

 

そしてふと思った。

ブランカ。意味は、スペイン後で「白い」。

 

ブランカといえばカサブランカのユリ。

 

ユリかぁ、この間行った大神神社の御神花が

〈ささゆり〉だったなぁ。

 

ユリは、有史以前から世界中で

親しまれてきた花だ。

 

キリスト教では

聖母マリアの受胎告知をテーマにした

多くの絵画にユリの花を捧げる

天使の構図が描かれている。

〈マドンナ・リリー〉と言うらしい。

 

日本でも、弥生時代にはすでに球根が

食用にもなっていた事が分かっているらしい。

観賞用としても、奈良時代頃にはすでに

絵画に描かれ、万葉集にもユリが詠まれる。

 

シーボルト達が持ち帰った日本の野生種。

日本や世界の花業界で流通するユリは、

元をたどれば必ずと言っていいほど

日本原産のユリの遺伝子が含まれるんだって。

 

ユリ。

富士見高原等のスキー場に夏に群生して

咲くユリを良く見に行ってたなぁ。

 

あの時の写真に写る家族は

幸せそのものだったな・・・

 

……(*´ω`*)……

 

 

 

ロボはスペイン語で狼。

 

大神・狼に

ブランカ・白いユリをイメージする。

 

名前つけた人、サイコーじゃん(*^◯^*)

 

 

 

 

三峯神社

埼玉県秩父市秩父多摩甲斐国立公園内の

標高約1,100mにある関東屈指の古社。

 

秩父神社宝登山神社三峯神社

秩父三社』と呼ばれる。

 

神社の東方には、三峯山の名の由来となった、

雲取山白岩山・妙法ヶ岳の

三つの峯が連なっている。

 

そんな奥深い山々に生息した

神の使いのオオカミ。

 

不思議な力をもつと信じられ、

大口真神(おおぐちまかみ)と呼ばれ、

様々な災いを防ぐと信仰されている。

 

 

さて。

ここでは何を感じるかな。