瑠璃色の空と海

~HappyとLuckyのふたりごと~

三峯神社へ・後編

奥宮遥拝殿に向かう時に奥の方から

「どこへ行く。こっちだぞ」と

呼んでいるようなヤマトタケル(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

後で行くからねー、と遥拝殿へ。

 

文武天皇の頃

役行者が伊豆から三峯山に往来して

修行したと伝えられている。

 

奥宮はどの辺りだろうか。

役行者は空を飛べたらしいから、

この山々を自在に行き来したのかなぁ。

 

 

さて。

お待たせ致しました、ヤマトタケル様。

 

・・・

 

「うむ。待ちかねたぞ。」

「さっきは、まさか来ないのかと思ったぞ。」



そんな会話を想像しながら

ヤマトタケルの周りを一周して

Luckyに同じポーズをして貰う。

 

ヤマトの魂・・・

 

ヤマトタケルから何かのキーを

いただけたかな?( ̄^ ̄)ゞ

 

ヤマトタケルに別れを告げて

 

大ぶりな階段の段差を降りて

フッと目に留まった。

 

 

 

いつか、の為に

載せておこう・・・

きっと

ここに来て、正解デス (`_´)ゞ

 

 

 

そうして

三峯神社で最もスピリチュアルな場所と

言われている

遠宮

 

景行天皇の命により

東国平定に遣わされたヤマトタケル

 

甲斐国(山梨)から上野国(群馬)を経て、

途中三峯山に登った。

(【上野】のエネルギーがここで登場!)

 

ヤマトタケルの道案内役を務めた

大口真神と称する三峯神社

眷属・山犬の宮。

 

 

明治末期に絶滅したとされるオオカミ。

荒川上流に広がる秩父山地

オオカミの生息地だった。


秩父山地一帯には「お犬様」と称して

オオカミを祀っている神社が多数あり

全国的にもめずらしい地域らしい。

 

 

じゃあ、なんで絶滅したんだろう??

そう思って調べたら・・・

 

 

日本オオカミは

 

明治38年(1905年)1月23日、

 

奈良県吉野郡東吉野村鷲家口で、

 

地元の漁師によって捕獲されたのを最後に、

絶滅したといわれている、のだって。

 

 

 

【23】・【吉野】❗️

 

 

 

・・・ここにも、

【謎解きエネルギー】のピースがあったんだ。