2023年11月10日。
朝に選択式リーディング動画を見ていて
〈宇宙の子宮〉という意味の
" cosmic womb " が出た。
また、違うリーダーさんで
〈地球の夜〉という意味の
" A NIGHT ON EARTH " カードが出た。
このリーダーさんは、
「今日は、〈宇宙の子宮〉のような
意味に感じる」と、そんな風にリーディング
していたと思う。
ほほぅ…
別々のリーダーさんの動画で
私が選んだ選択肢カードに
〈宇宙の子宮〉かぁ。
そんな動画を見終わって程なくした頃、
聴いた事があるメロディが流れて来た。
あ、知ってる。
この曲は朝ドラの「マッサン」で
流れていてその歌詞の意味を知ったんだよね。
古いスコットランド民謡で
原曲の題名は、「Auld Lang Syne」。
思い出の日々や懐かしい故郷の風景、
過ぎ去った時間をかみしめながら
古き友人と友情の一杯を
しみじみかわす、そんな歌。
書店で働いていた時の閉店音楽(*・ω・)ノ
それにしても
なんで、脈絡も無く「Auld Lang Syne」が
流れて来たんだろう?
で、調べてみたら
" あのタイタニック号 " でも沈みゆく船の甲板で、
楽団員達は逃げることなく
出来るだけ最後まで演奏を続けた曲が
「Auld Lang Syne」・蛍の光、とあった。
あー、そうだった そうだった。
この場面は、セットで「銀河鉄道の夜」を
思い出すんだよなぁ・・・
もっと調べていくと
仰天な記事に出会う。
神官・巫女達はレムリア大陸が沈む時
「Auld Lang Syne」を歌い続けた。
人々の恐怖を和らげるため。
" またいつか再会しよう。"
この歌を魂に刻むように
最期まで 祈り続け 歌い続けた 歌。
うわー。
マジかー。
凄い情報を受け取ったなぁ。
そんな事を知ってから改めて歌詞を見ると
胸にくるものがある。
泣いているのは
私の " どの部分 " かな・・・
そうして
また、2日後にも
〈宇宙の子宮〉のリーディングに出会ったんだ。
こんなに連続するって、何だろう?
関連して連想されるのは
江ノ島で見た太陽が
受精するように見えた空模様。
受精して、そして、子宮?
空・宇宙で、、、何かが起きてるの??
見えないけど
私の中の何かが、静かな波のように
集まっているみたい・・・?
また一つ、心の奥深くで
何かが、ザワザワした
Luckyの誕生日の日。