瑠璃色の空と海

~HappyとLuckyのふたりごと~

ミイラと即身仏

樹の美しい香りは天まで昇り

「芳しき樹」の意味の名前を持つ一方で、

生命の樹」・「死者の樹」ともいわれ

今もその樹の香りは風葬された屍体に

吸われている?と言うタルムニャンの樹。

 

樹の下に遺体が安置され、いったんミイラ化?

干からびるってことかなぁ?

その後ゆっくりと分解され

地中に沁み入り、根に吸い上げられて、

生命の樹と冥合(奥深くで合一していること)

していく、って記事にあった。

おどろおどろしく、腐って骨になる訳じゃ

無いみたいなのかなぁ。

 

 

平泉のミイラはどうやってそうなった?

から、

ミイラと、即身仏はどう違うのかな?

とか、

調べてみたくなった。

 

 

 

ミイラは

死後に人工的に防腐処理を施して

遺体を保存する。

 

 

即身仏

厳しい修行の末に体内から脂肪や水分を落とし、

腐敗しにくい体となって土中入定し、

千日後に掘り出される。

(掘り出した時に腐乱している事も

あったらしい。)

 

内臓が腐敗しないように生前から

漆や水銀等を体内に採り入れていた、

との記述もあった。

 

即身仏の体内は脳も内蔵も残った

状態なのだそうだ。

 

 

漆は、ウルシの木から採取される樹液。

塗料や接着剤として利用される。

 

特に、漆に辰砂を混ぜて作られた朱色の漆は、

魔除けの意味合い、防腐剤として使われた。

 

www.emerald-family.com

 

 

 日本では、現在17体の即身仏

確認されているらしい。

 

人々の苦しみを代わりに引き受け、

世の中の平穏を祈るために自らの命を

捧げたのが即身仏なんだって。

 

 

極限の修行に耐え抜き、

究極の〈人柱〉となる事を望んで

未来永劫祈り続ける・・・即身仏

 

 

 

即身仏から見た今の日本、世界は

どう見えて感じているんだろう。

 

 

即身仏のいろいろ記事を読んでいて

いろいろ思う事もあるけれど

胸が苦しくなってきたので

今回は、この辺で。

 

・・・