30年以上前・・・
多くの着物の卸問屋があって
一般の消費者も購入できる店もある。
なので母は私を連れて
二十歳の振袖を買いに出かけた。
二人で話しながら選んだのは
黒とえんじ(濃い紅)色の振袖。
・・・
Hopeの成人の数年前。
こんな着物持ってるよ、と
Hopeに伝えていて袖を通して貰った。
こだわりがあるHopeも
そんなには嫌で無かったように見えた。
私が着た振袖を子が着る、
感無量だなぁ、と思っていた。
でも、数年でHopeの心身がいろいろ変わった。
成人式を迎える前に前撮りという話も
言い出せなかった。
Hopeの気持ちが一番大事。
着たい時に着たい物を着れば良いね。
そんな心情になるまでには
私もクリニックに通いながら随分と
時間が必要だった。
先輩ママでもある友達の助言では
「親の思いは子は分からないよ。
子供は着たいのを着るし。」
まあね、わかるんだよ。
それでも、ね。
結婚式に何を着ても、着なくても良いけど
母が買ってくれたこの振袖着て欲しいなぁ。
そんな風に執着するのは
私が母との間の複雑な思いが
手放し切れなかったからかもしれない。
自分のエゴちゃんと話しながら
泣きながら、朝のそらの散歩。
「お母さんはどう思う?」
年明けまであとわずかの時に
Hopeは旧友と母校に行った後に
「成人の前撮りをしたい。」と話してきた。
年末年始だし
前撮りも、店も慌ただしく決めた。
Hopeの記念なんだ。
好きな店で好きな着物で写真に残せばいい。
この執着は手放そう。
成人式は、スーツにするようだから
では、私の振袖をどうしよう。
迷いは無かった。
全てエネルギーの循環だ。
母から頂いたエネルギーを次の
エネルギーに変えて、Hopeに回そう。
私は振袖を売ってそれで
指輪を買う事に決めた。
Hopeの誕生石の指輪を
お祝いにあげよう。
Hopeが選んだストーンは
レースのような繊細な指輪に
「ロイヤルブルームーンストーン」と
呼ばれる石の指輪。
月のような青白い光に
オーロラのような青い虹が見える石。
私は母に感謝した。
ありがとう。
Hopeにお母さんから貰った愛のエネルギーを
循環して渡すね。
前撮りの
Hopeが選んだ着物は、
黒と赤の振袖・・・(^◇^;)
でも
私の振袖とは全然イメージは違って
写真を撮り終えてアルバムは仕上がった。
スタイリッシュでカッコ良いカットに
頑張って笑ってるHope。
良かった。。。(*´-`)。。。
親として満足な思いになることが出来ました。
この振袖を巡る私の葛藤。
ブログにするか迷った。
でも、
きっと、意味があるんだろう。
【振袖】は、【火事】、に繋がるから。
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さて2023年が終わります。
大晦日の日は、雨上がりの小野神社。


2024年の元日の朝はいつもの神社。

それから
大国魂神社の縁日ではHopeが
振袖前撮りの小物に似ていた
お面を見つけて購入。

このブログを書いていて
黒キツネのお面が気になって調べてみた。
・黒狐…北斗七星の化身。白狐と対。
・銀狐…象徴は月。
・金狐…象徴は日。
・白狐…日本では人と関わる事が多い。
(葛の葉狐(安倍晴明の母)はここに属する)
・赤狐…稲荷神社の狐。
※この辺りから神に近くなっていく。
⭐︎九尾狐…尾が九本ある妖狐の代表格。
⭐︎天狐…齢千年を超え金瞳と四本尻尾が特徴。
強大な神通力を備える善狐の最高位。
御先稲荷はここに属すとされる。
⭐︎空狐…齢三千年を超える大神狐。
天狐となった御先狐が引退した後に
辿り着く境地とも言われる。
うわ〜
黒い狐は【北斗七星】の化身 !!
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訳もわからず
ウサギを追いかけ始めた2023年。
始めは白うさぎだと思い込んでいたけれど
2024、2025年と追いかけていて
だんだんと時に
黒うさぎがよぎるようになった。
あれ、
白いうさぎと黒いうさぎって
絵本あったなぁ。
「図書館戦争」を思い起こすような絵本。
" 童話っていうのは、大人たちが見逃している
世の中の矛盾を、分かりやすくあばくからね。
権力者からすれば、煙たい存在なんだろう。"
うさぎ年を締めくくるに相応しい
気づきだった。