2024年1月9日。
伊勢の「天照大御神」と
讃岐の「大物主神」を祀る
14時22分到着!
よしっ いい感じだ(๑˃̵ᴗ˂̵)

ど〜んと、道沿いの大きな朱い鳥居!

と、茅の輪。

元々は王禅寺内に建立されていた 銭洗弁財天。

大黒様と恵比寿様

〈福寿稲荷大明神〉は
嬬恋稲荷総社から御神霊をお移しして
多賀大明神・塩釜大明神・稲荷大明神が
御鎮座。



実はこの神社、本殿は別のところにある。

儀式殿(上)に参拝後、
大鳥居を出て、左側100mほどに本殿があるのだ。

急勾配の階段を登り本殿に着いた時間
14時44分!!



階段が大変なせいか、
私達の後には1人だけだったな。
次は王禅寺へ。
正式名は「星宿山蓮華蔵院王禅寺」。

新田義貞の鎌倉攻めに際して
兵火に罹災したあと再興、
関東の高野山とも称する。
なんか、可愛く笑ってる♡

龍?ワニ?何だろう?

この時は、まだ【柿】の事、知らなくて
写真撮ってないんだな(´;ω;`)


徳川幕府は仏教国教化を国策としていた。
国情不安や、腐敗した僧侶への反感、
寺院財産を狙った一部の地方官や宮司などによる
広がって、暴徒化した人々は石仏を破壊したり
仏像、経巻、仏具の焼却や破却に至ったらしい。
明治の近代化に反するとされて、
修験禁止令が出され、仏教要素が排されて
多くが神社になっていったのだって。
榛名神社、
三峯神社、
戸隠神社、
白山神社、
熊野神社、は
修験道のお寺だった、との記事を読んで思った。
時代が変わるということ。
体制が変わるということ。
それが、急激に変わらざる得ない時、
それまでの価値観を崩す時、
犠牲、歪み、はどこかしらに出る。
犠牲が出ない生き方は、
この世界どこを見ても
無い。
廃寺となった寺院の中で最も多かったのは
多くの末寺があって
廃された地名やゆかりの場所が
広域に残る、蓮華が咲く星を宿す山。
【蓮華】と【星】と【犠牲】で
(Happy脳内では)
醜い姿のよだかは他の鳥に疎まれ
孤立と葛藤を抱え
他の命を奪って生きる自分に絶望して
焼け死んでも良いからと
太陽へ救いを求め 星へ願うけれど
救いも願いも叶わず
居場所が無く飛び続けて命が尽き
よだか自身が星になっていた、話。
先日の柿の日に探しに行った禅寺丸柿ワインは、
もう製造中止になっていた。
禅師丸柿自体が、少量販売になっているみたい。
ワインは残念だけど、
禅師丸本舗で和菓子を買って
食べました。

" 大事な今 " を、沢山感じて生きる!
ヾ(๑╹◡╹)ノ"