瑠璃色の空と海

~HappyとLuckyのふたりごと~

2024年1月22日❸

お昼はLuckyの大好物のカレーで

やれやれな気持ちで一息。

お腹が満たされて、ゆっくり散策。

 

「この辺りは寺が多いねぇ。」

 

…と⁈

 

何やら、見覚えのあるフォルムの姿がっ

 

「あれ、絶対役行者だよ!」

 

前から見るには、ぐるっと塀を回って…

 

「この寺じゃない??」

海雲寺。

 

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門の先に見える赤い地蔵が「平蔵地蔵」。


【鈴ヶ森刑場】の番人・平蔵は、

仲間と交代で乞食をしていた。

ある日大金が入った財布を拾い、

正直に持ち主の仙台藩士に届けたが

大金を届けた事に腹を立て

仲間外れにされ凍死してしまったのを憂いて

藩士が平蔵を悼んで建てた。


当初青物横丁にあったのを

当寺に移されたのだって。

 

 

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ドキドキしながら入ってみた。

寺?荒神王?

 

「神代だって!ここ呼ばれたんだよっ」

(Happyの母校は「神代」。)

 

役行者、発見したぞー」

まるで、お宝発見隊だ(о´∀`о)

 

見事な龍に、荒神王。

 

この鰐口?なんか、凄いな。

 

そして、目に飛び込む 字 にドキッとする。

" 慈 "  

12時33分か。

さっきから、呼ばれてる感が強いな。

 

 

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荒神様は火と水の神。

 

竃かまど(台所)の神で

大日如来文殊菩薩不動明王三身

を表していて、憤怒の形相をしている。

 

その荒神の総元締めとされる

「千躰三宝荒神大王」を祀る寺、なんだって。

 

安置されている荒神王の本尊像は、

もともとは天草荒神ヶ原の小祠に

祀られていて、1637年(寛永14年)の

島原の乱平定後に、江戸に移った。

 

荒神王の加護によって

キリシタンの鎮圧に成功したってことで、

手厚く祀られたらしい。

 

島原の乱、とくれば天草四郎

洗礼名はジェロニモ、 フランシスコ。

で、四郎の母の洗礼名は【マルタ】だって❗️

 

いやぁ

思わぬところで繋がるなぁ。

 

 

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そして12時44分、" 烏枢沙摩明王 " も発見。

トイレの神様だー!!」

 

 

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烏枢沙摩明王は、密教における明王の一尊。

梵名の梵: Ucchuṣmaは

「猛烈」「強熱」を意味し、

強烈な火焔で穢れを焼き尽くし

烈火をもって不浄を浄化することから、

寺院の【便】所に祀られていることも多い。

 

 

それから

荒神様を祀っている 護摩堂の天井には、

1930年(昭和5年)に「東京各区消防組」が

奉納した【纏】のレリーフが天井一面に

描かれているのだって。

 

しながわ観光協会のホームページから、

海雲寺の纏の写真。

 

 

 

カリンバ 】から繋がった【纏】

www.emerald-family.com

 

人間界の【煩悩】や欲望を

聖なる炎によって焼き尽くす。

 

 

荒神様(火と水)と烏枢沙摩明王

この場所は

 

【鈴ヶ森】に関連した【地蔵】に

【慈】に【キリシタン(イエスを想起)】に

【纏・煩悩】、と妄想繋がり?てんこ盛り!

 

 

・・・役行者

ニンマリ、としながら

次の一手を考えているみたい。

 

 

とにかく鈴ヶ森に行った直後、

私達はここで強烈な浄化をされたんだな。

 

ブログ書きながらそう思った。