戦場ヶ原の地名は、
神戦伝説に由来すると言い伝えられている。
2008年7月、
「猿丸の弓のはなし」という絵本が出版された。
日光二荒山神社中宮祠でも販売されたらしく
二荒山参拝時に手に取ってみた。

( 日光青年会議所35周年記念出版・日光の絵本)
戦場ヶ原での伝説とは。
昔、下野の国(栃木県)の男体山の神と
上野(こうずけ)の国(群馬県)の
赤城山の神が領地を争った。
戦の原因は、
日光の中禅寺湖の領有権。
男体山の神は 大蛇(オロチ)、
赤城山の神は 百足(ムカデ)に
化身して戦っていた。
が、次第に大蛇は劣勢に立たされた。
男体山の神は
ひたちの国の鹿嶋の神に相談した。
「あなたの孫の小野猿丸(猿丸太夫)という
弓の名手に頼んでみたらどうか。」
ある日、猿丸が狩りをしていると、
立派な白鹿が猿丸の前を駆け抜けた。
猿丸は白鹿をしとめようと後を追うと
白鹿は、
" 猿丸は自分の子孫 " なのだと告げ
赤城山の軍勢を迎え撃つため
猿丸の力を貸してほしいと頼んだ。
決戦の日、
加勢に訪れた猿丸が大百足めがけて矢を射ると、
大百足の左目に命中して、大百足は退散、
という伝説から戦場ヶ原の名前がついた。
・戦いの兵糧を積んでおいた所が
戦場ヶ原で唯一の丘(糠塚)。
・和議を結んだのが「勝負ヶ浜(菖蒲浜)」。
・勝利の唄を歌ったのが
「歌ヶ浜(立木観音)」。
・勝利の記念に残されたのが、
中禅寺湖で唯一の小島、
「上野島(こうずけじま)」。
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
日光の三神を祀る二荒山神社。
(男体山:大己貴命、
女峰山:田心姫命、
太郎山:味耜高彦根命)

この三柱は親子で、
・・・孫 が
〈小野〉❗️の " 猿丸 " ❓❓❓