2023年10月16日。
太田姫稲荷神社参拝。
社伝によると、
天然痘(疱瘡)に罹って生死の境をさまよい、
京都東一口の一口稲荷神社(いもあらいいなり)が
小野篁にまつわる縁起により
天然痘に霊験があると聞いた道灌が
一口稲荷神社に娘の回復を祈願したところ、
天然痘が治癒したという。
道灌はこのことに感謝し、
長禄元年(1457年)に一口稲荷神社を勧請して
旧江戸城内に稲荷神社を築いたとされる。
後に城内鬼門に祀られた。
今なら、この説明で
いろんな事が分かる。
神田周辺のエネルギー、
なるほど!って。
本当にピンポイントで
勉強を促されて、調べてきたなぁ!