境内にある清瀧権現堂・妙見宮。
このエネルギーを追ってみる。
が、成田山のホームページには
奥之院と開山堂と清瀧権現堂の
説明は無いみたい。
成田山新勝寺が開山される前は
妙見がこの地の守神。
清瀧権現は堂の脇にある階段を降りると、
雄飛の滝がある。
この滝の龍が清瀧権現であるのかな?
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沙竭羅(シャカツラ)龍王の第三女。
沙竭羅龍王は、
大海の底にある「龍宮」に住む航海の神様。
次女の〈乙姫様〉が有名。
又、
生まれた神様が方位神〈八将軍〉の
「八王子」。
又又、
牛頭天王の妃とされているので
善女龍王と異名同体・・・らしい・・・
さーて、
これはまた、…難関な感じだなぁ…ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
…
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〈清瀧権現〉で、調べた。
インドから中国・青龍寺に飛来して
鎮守(守護神)「清龍」となった。
大師が帰国時に密教を守護することを誓って
一緒に海を渡ったので龍の字に「さんずい」を
加えて日本では「清瀧権現」と敬称され
〈善女龍王〉とも呼ばれる。
真言密教を守護する女神になって
勧請された。
法華経では、平等な救いをもたらす竜女成仏を
とげた竜神に当たるらしい。
………………
〈善女龍王〉で、調べた。
神泉苑は約1200年前、
平安京最古の国指定の史蹟。
日照りが続いて困ったとき、
天皇から「雨を降らせろ」と
勅命を受けた弘法大師が、
祈雨の邪魔をした僧の策略を見破って、
雨を降らせたという話を
「天長の祈雨」と言う。
日照りの時には僧が「祈雨の修法」を行い、
疫病が流行した時には国の平安を祈った。
平安時代は、
災いは、冤罪で亡くなった御霊によるもの
と考えていた。
災厄を祓う為に
仏事、歌舞、騎射、相撲、相馬、
経典、神楽、稚児舞等、奉納された。
日本の国の数であった66本の鉾を点てて
「御霊会」を行ってきた。
それが、祇園祭となっていったと言われている。
…………………
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成田山の奥宮は
7月7・8・9日だけ扉が開いて
洞窟内に入れるらしい。
全長約11メートルの洞窟。
「古墳の石室に入ったみたい。」
とコメントしている方もいるような所らしい。
ロウソクを購入して進むようだ。
突き当たりに
( 人々を救済する為に神の姿で現れる)
である〈大日如来像〉が安置。
この3日間は
祇園会・御霊会と言って
御霊による祟りを防ぐ為の
鎮魂の儀式・疫病退散・厄除、の祈願を行う。
" 祇園祭で実際に担がれる御輿は、
普段は清瀧権現堂の御輿蔵に安置されている。
祇園祭開催時のみ、この御輿を拝観することが
出来る。"
秘仏、祖師、 本尊、霊像等を
安置している一番重要な場所、
「奥之院」に
神の姿になった〈大日如来〉。
御輿は、
「清瀧権現堂」に。
将門を調伏する為に
成就して帰ろうとしたら
不動明王は人々を救済する為に
ここに残ると、動かなくなった。
大日如来とは…
「宇宙そのもの」を表す仏様で、
「大日」とは
「大いなる日輪(太陽)」を意味。
真言宗の最高位に位置している。
7月7.8.9日。
七夕だね。
この3日間だけ一年間で開く扉。
(つまり一年の殆どは・・・)
古墳の石室みたいな洞窟の中。
宇宙そのもののエネルギー。
大いなる日輪・太陽。
祟りをおそれて鎮魂?
鬼は外は、言わない豆まき。
成田山は、シークレットで
丁寧に覆われている感じ。
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そうして、
八坂神社のスサノオと同神とされていて。
ってあちこち記述もあった。
もう、てんこ盛りだ ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
そうして
清瀧権現🟰龍宮の乙女で
清瀧権現の化身が
〈如意輪観音〉である、と。
ここまでも
難関だった!(@_@)…が…
…この 〈如意輪観音〉が
頭を抱えて動けなる
大きな大きなエネルギーだった。
23年の参拝では、
ここまで明快な理解はしてなかった。
ただ、妙見宮と清瀧権現堂が
一緒になってるのを見て、
涙でうっすらしながら
ただ、嬉しい気持ちだった。
考察等は極力したくないし、
頭脳の関係上、必要最低限でお願いして
詳しい説明や考察は他で見て下さいって
思ってる・・・ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
でも、
この成田山のエネルギーを
〈今の私〉は知りたいって
強く思ってしまう。
なんだ、これ?
ずっと
エネルギーを追いかけてるからね…
この時より、理解してるからね…
この先の出来事にも繋がるから
〈今の私〉が、必要だから
沼ろうが、頭抱えて動けなくても
ごちゃごちゃの知恵の輪を
ほぐして腑に落としていくしかない。
でも
ヤバそうだとも思うエネルギー。
・・・頑張ってます。